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​福田ゼミでの学びと成長

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ゼミって真面目そうでちょっと不安……。

でも、自分を変えたいなら一歩踏み出す価値はあります。

福田ゼミでのリアルな成長体験、ぜひ読んでみてください。

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福田ゼミでの学びと成長

こんにちは!今回は、私が所属している福田ゼミについて紹介したいと思います。最初に言っておくと、福田ゼミはちょっと真面目で、でも本気で自分を成長させたい人にはぴったりのゼミです。私がこのゼミに興味を持ったきっかけは、福田先生の講義でした。講義の内容ももちろん面白かったのですが、それ以上に、先生が自分の専門分野に誇りを持って語っている姿や、授業への向き合い方がすごく印象に残って、「この先生のもとで学んでみたい!」と思ったのを覚えています。講義中にゼミ活動の話も聞き、「私もやってみたいな」と思うようになりました。

ゼミが始まってからは、活動のマニュアルやルールがしっかり用意されていて、少しずつゼミの雰囲気にも慣れていきました。でも最初の印象は正直、「難しそう……ついていけるかな?」という感じ。特に、普段の授業の課題と並行してゼミの活動もあるので、ちゃんとやれるのか不安でした。

そんな中で、最初に先生から教わったことが、今でもすごく印象に残っています。

「連絡確認」は大人の仕事の世界で繰り広げられるあらゆる作業のコアなので、「重要な連絡が届けられたら、その連絡の内容を確実に理解して、自分がそれを理解したという旨を相手にきちんと伝達する」というポイントをしっかり理解しよう。

という内容でした。これは社会では常識とされている部分であり、社会人としての基礎が出来ていないと、何も成功しないことを教わりました。また、ゼミでの活動でも何にを行うにしても、その「準備」に最大限の力を注ぐことで「やりたいこと」を実際に「やる」に変えることができるのだと学びました。このアドバイスを聞いてから、自分の中の意識がガラッと変わった気がします。それまでは、連絡を見逃したり、つい後回しにしてしまうことがありましたが、今は「連絡をすぐ返す」「ちゃんと理解してから動く」ことを意識するようになりました。少しずつですが、確実に自分が変わってきたなと感じています。

ゼミの活動の中心には「読書会」があります。福田先生の専門分野に関連した書籍を読み、内容を理解して、それを自分の言葉で表現する、いわば「言語化」のトレーニングです。最初の頃は、自分でも「何書いてるんだこれ?」と思うような中身のない文章を書いてしまっていました。でも、他のゼミ生のものを聞いたり、本を読み込んだりする中で、少しずつ書き方や考え方のコツが掴めてきて、自分なりに成長できた実感があります。

福田ゼミは、いわゆる“楽なゼミ”ではありません。でも、その分、しっかりと自分と向き合い、考え、表現する力が身につく場所です。これから社会に出るまでの2年間、自分を成長させる時間にしたいと思っている人にとっては、きっと充実したゼミ生活になるはずです。「ちょっと難しそう…」と思っている人も、大丈夫。私もそうだったけど、ちゃんと乗り越えられます。少しでも興味があるなら、ぜひ飛び込んでみてください!

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